1.平成3年6月(1991)
名古屋市において、第45回日本交通医学会総会(会場:愛知県中小企業センター)及びサテライトシンポジウム(会場:名古屋駅前毎日ビル)が“交通外傷”をメインテーマとして開催されました。総会シンポジウムでは“交通外傷の実態と対策”をテーマとして主に交通外傷の治療の面から、サテライトシンポジウムでは“’91医学と工学からみた交通安全対策”をテーマとして主に交通外傷の予防の面から、それぞれ、衝突安全、予防安全の充実を目指して熱心な討議が展開され、実り多い成果が得られました。
出席者より研究会の発足をするよう発案されました。
2.平成4年4月(1992)
設立発起委員会開催、 鵜飼光雄博士(故)を代表者とし発足
3.平成4年6月(1992)
日本交通医学工学研究会創設 今日に至る
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