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第1回日本交通医学工学研究会学術総会

 
主題 '92医学と工学からみた交通安全対策 −運転適性−
会期 平成4年10月10日(祝)13:00〜17:50
会場 今池ガスビル 9F 名古屋市千種区今池一丁目8−8
会長 浅野 献一(JR東京総合病院)


◆ シンポジウム

1. 皮膚電位を用いた覚醒度検出装置の開発 小 島 一 雄
(日本電装(株))
2. ドライバーの疲労評価 川 端   行
((株)豊田中央研究所)
3. 二輪車の交通事故と人的要因 倉 脇 一 郎
(ヤマハ発動機(株))
4. 最近10年間の自動車運転中の突然死の実態 徳 留 省 悟
(東京都監察医務院)
5. 循環器疾患例における自動車運転調査 高 田 英 臣
(聖マリアンナ医科大学内科)
6. 肝硬変の神経機能と運転不適性 渡 辺 明 治
(富山医科薬科大学内科)
・ 特別発言
医学 心理学からみた運転適性
神 作   博
(中部大学文学部)
 
工学 車を作る側からみた運転適性 三田村 楽 三
(三菱自動車工業(株))
 


◆ 特別講演
アルコール摂取,加齢と運転 大 塚 博 保
(自動車安全運転センター)