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第16回日本交通医学工学研究会学術総会

 
主題 長時間(長距離)運転と安全
会期 平成19年11月3日(祝)9:30〜18:10
会場 名古屋国際会議場 【ホームページ】
名古屋市熱田区熱田西町1番1号
TEL(052)683-7711(代表)
会長 横森 求(名城大学)


◆ お申し込み・手続きのご案内


この学術総会は一般に公開され混雑が予想されますので、参加予約制(先着順、定員300名)とします。賛助会社の会員の方は各担当者までお申し込み下さい。また個人会員の方は氏名、連絡先、TEL、FAX、(E-MAIL)懇親会の出欠を明記して、ハガキ、FAX 又はE-MAILにて下記宛にお申し込み下さい。※ご参加の方には、後日抄録集をお送りします。

宛先 〒460-0008 名古屋市中区栄1-7-20-5B
日本交通医学工学研究会
TEL 052-222-4811
FAX 052-222-4812
E-MAIL jatme@gc4.so-net.ne.jp
費用 10,000円(正会員年会費5,000円、参加費5,000円)
締切日 10月19日(金)

今回は第55回日本職業・災害医学会との同時開催となります。日本交通医学工学研究会学術総会に参加される方は、会期中(11月2日・3日)、日本職業・災害医学会に参加し聴講することができます。なお、昼食時には日本職業・災害医学会のランチョンセミナーもございますので是非ご聴講下さい。



◆ シンポジウムA:疲労と安全

A・1
疲労と過労を考える 
城 憲秀
中部大学
生命健康科学部保健看護学科 教授
A・2
軽度認知障害(Minimum Cognitive Impairment)について
上條 美樹子
(独)労働者健康福祉機構
中部労災病院 女性診療科 部長
A・3
長時間運転による交通事故
〜高速道路の事故データ分析結果から〜
西田 泰
 (財) 交通事故総合分析センター
研究部
担当部長兼研究第一課長
A・4
自動車シート(かたち・たわみ・振動)特性と長時間着座疲労の解析 
仙波 良二
トヨタ紡織株式会社
実験部 部長


◇ パネルディスカッションA

◆ 昼食 ※日本職業・災害医学会ランチョンセミナー聴講
◆ 第16回定期総会



◆ 特別講演1
安全・安心、そして快適な高速道路走行を目指して  稲葉 英憲
中日本高速道路株式会社
名古屋支社長


◆ シンポジウムB:大型車輌運転と労働安全衛生

B・1
トラック運送事業に於ける事故事例と予防策
〜トラックの交通事故の予防について〜
大塚 正視
株式会社 セイノー商事
代表取締役社長
B・2
視空間認知とその障害
〜見える範囲と見えない範囲〜
高橋 伸佳
昭和大学 医学部
神経内科 准教授
B・3
加齢と運転能力
〜運転時の認知・判断能力の測定〜
中野 倫明
名城大学 理工学部
情報工学科 教授
B・4
大型トラックにおける長距離運転時の疲労低減
大槻 進
日野自動車株式会社
車両実験部操安制動実験室
先行技術グループ

◇ パネルディスカッションB


◆ 特別講演2
鉄道会社の産業医からみた職業ドライバーの
健康管理
指原 俊介
東海旅客鉄道株式会社
健康管理センター 所長